海賊とよばれた男 あらすじ [海賊とよばれた男 あらすじ]

2013本屋大賞は「海賊とよばれた男」でしたね。
その内容、あらすじを紹介します。



上下巻、合計742ページの長編小説です。

あらすじは、実在の人物である出光興産の創業者
出光佐三氏の歴史的史実をベースにした歴史経済ドキュメンタリー小説。


話は、敗戦の日から始まる。

戦争で全て失った商店に残ったのは借金。
そして大手の石油会社から排斥され売る油もない状態。
しかし社員を一人も解雇せず、逞しく再生していく。
人々を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男とは…


【本屋大賞受賞】  海賊とよばれた男 上・下 2冊セット 【百田尚樹】

実話が元になっているだけあって、読んでみたいですね。
ただ、2冊だから、全部読み終わるのはいつ?と考えてしまう。


作家、百田 尚樹さんの『永遠の0』は、講談社文庫から刊行され100万部を突破、
主演・岡田准一さんで映画化、2013年公開予定。







nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。